先週はお菓子教室が2日入りました。
2日目はチョコレートのケーキを作りました。
今回教えてもらったチョコレートのケーキはちょっと珍しく、
オリジナリティの感じられるものでした。

(↑ちょっと変なアングルから撮りました(-_-;))
3層になっていて、一番下はチョコレートなどでコーティングしたフィアンティーヌ。
フィアンティーヌって、私には耳慣れない名前だったのですが、
小麦粉とバターで薄く焼いたシガレット生地のことです。
日本ではクオカで購入可能。
イギリスでは、購入不可?!
と先生が仰っていたので、先生がパリから取り寄せたフィアンティーヌを少し譲っていただきました。
そして真ん中は、バターなしであっさり仕上げたココアのスポンジ生地。
一番上はホワイト、ミルク、プレーンの3種類のチョコをブレンドしたガナッシュ。
飾りはチョコレートホイップとピスタチオで。
材料さえ揃えば、家でも簡単に作れそうです。

先生のお宅で試食した際に、ガラスの器に盛り付けたのですが、こうやって涼しげな器に入れて冷やして出したら、チョコレート=冬のイメージも一掃、夏でも美味しくいただけるチョコレートのケーキになりそうです!!
おもてなしに使えそう~♪